説明会のご案内
すでに終了しました(平成16年度の模擬的環境試験は見合わせます)
平成16年4月30日
東京大学大学院農学生命科学研究科附属農場
形質転換ジャガイモを用いた模擬的環境試験圃場における
栽培試験についての説明会(第2回)の開催
東京大学大学院農学生命科学研究科ではトウモロコシのSPS(スクロースリン酸シンターゼ)遺伝子を導入したジャガイモについての栽培試験を、附属多摩農場内にある模擬的環境試験圃場(屋外)において計画しています。つきましては実験についての説明会(第2回)を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
(1)形質転換ジャガイモ作出の目的
ジャガイモの収量や品質を決定するメカニズムを解析するため、トウモロコシのSPS遺伝子をジャガイモ(品種メークイン)に導入した。
(2)模擬的環境試験圃場試験の目的
SPS遺伝子を導入した形質転換ジャガイモの光合成速度、ショ糖代謝、収量性等の特性がどのように変化しているかを明らかにする。
(3)説明会の開催
1)日時:平成16年5月7日(金)13時〜14時
2)場所:西東京市役所田無庁舎内2階202,203会議室
(西東京市南町5−6−13)
(4)本栽培試験に関する連絡先
東京大学大学院農学生命科学研究科生産環境生物学専攻作物学研究室
メールアドレス:potato@ss.ab.a.u-tokyo.ac.jp
FAX:03-5841-8048
模擬的環境試験圃場試験の内容等についてはこちらをご覧下さい
第1回説明会(すでに終了)の案内はこちらです
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