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平成13年度博士・修士論文発表会
日 時 |
平成14年1月30日(水)、31日(木) |
会 場 |
東京大学農学部1号館8番講義室 |
発表時間 |
・博士25分(質疑応答5分)
・修士15分(質疑応答5分)
・副専攻修士10分(質疑応答を含む)
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博士論文(名前の後のカッコ内は所属研究室)
- Alinda・Medrial・Zain Distribution(緑地創成学)
Structure and Function of Urban Green Space in Southeast Asian Megacities with Special Reference to Jakarta Metropolitan Region(JABOTABEK)
(東南アジア巨大都市とくにジャカルタ大都市圏JABOTABEKにおける都市緑地の分布・構造・機能)
- Imakawa・Angela・Maria(耕地生圏生態学)
Comparative ecophysiological studies on ethylene production in plant species and cultivars
(植物種および品種におけるエチレン生成の比較生態・生理学的研究)
- 村中孝司(保全生態学)
鬼怒川砂礫質河原の植生と外来植物の侵入
- 山口友加(耐性機能開発)
アルファウイルス日本分離株を用いた発現ベクターの開発およびRNAパッケージング機構に関する研究
- 有村慎一(植物分子遺伝学)
植物オルガネラの遺伝子進化と機能獲得に関する研究
- 陰山大輔(応用昆虫学)
Studies on sex ratio distortion in the Ostrinia furnacalis species group
(アワノメイガ種群における性比異常に関する研究)
- 佐藤奈美子(育種学)
イネ茎頂分裂組織の分化および維持機構の遺伝学的解析
- 田村 克(昆虫遺伝)
ノーウォーク様ウイルス結合分子の探索と感染防御への利用に関する研究
- 山宮 彩(耐性機能開発)
ムギ類萎縮ウイルスゲノムの機能解析に関する研究
- 横井寿郎(植物病理学)
イネ病原菌類ウイルスのゲノム構造に関する研究
修士論文(名前の後のカッコ内は所属研究室)
- 中川公太(昆虫遺伝)
カイコのESTデータベースを用いたRNA結合タンパク質の探索
- 石川元一(育種学)
イネ科植物におけるDLオーソログの単離と機能解析
- 石黒敬弘(植物分子遺伝学)
高等植物における原核生物型遺伝子の核ゲノムへの転移と進化
- 岩間俊之(園芸学)
イチゴにおける腋芽の分化パターンに関する研究
- 岡澤 健(育種学)
イネ棍棒状胚変異体を用いた胚におけるパターン形成の解析と胚発生変異体の同定
- 岡戸嘉成(耐性機能開発)
アルファウイルス非構造タンパク質の膜結合性と複製酵素活性に関する研究
- 小澤絵里香(園芸学)
切り花における糖溶液からの水および糖の吸収・輸送経路
- 角倉 剛(育種学)
多面的な異常を示すイネオーキシン極性輸送変異体の解析
- 高田教臣(園芸学)
グラジオラス花被の生長に伴う師部細胞間における原形質連絡密度の変化
- 竹田真一(植物病理学)
灰色かび病菌 Botrytis cinerea における薬剤耐性の分子機構
- 田邉麻衣子(植物分子遺伝学)
teosinte branched 1(tb1)ホモログ遺伝子はイネにおいても分げつの発育を制御する
- 照屋 伝(昆虫遺伝)
ショウジョウバエの遺伝子量補正を支配する遺伝子mof、mle、msl-3のカイコにおける相同遺伝子に関する研究
- 野津良幸(植物分子遺伝学)
イネミトコンドリアゲノムの全構造解析と解読
- 松尾昌嗣(生物測定学)
Waveletを利用したChorthippus属バッタの音声の抽出及び音声構造の解析
- 宮崎将一郎(応用昆虫学)
Studies on cold hardiness of the onion maggot, Delia antiqua
(タマネギバエの耐寒性に関する研究)
- 目黒直樹(植物分子遺伝学)
イネ科植物におけるミトコンドリア型ALDH2遺伝子の発現の冠水応答性の解析
- 鷲森良太(応用昆虫学)
アワノメイガ種群3種におけるミトコンドリアCO2遺伝子塩基配列の種内変異
- ムニリ・フローレンス・ジェリ(応用昆虫学)
Studies on the endocrine control of development and diapause in the yellow-spotted longicorn beetle, Psacothea hilaris
(キボシカミキリにおける発育と休眠の内分泌制御に関する研究)
副専攻修士研究発表(名前の後のカッコ内は所属研究室)
- 昆 祥子(新機能植物開発学)
サツマイモの作物としての歴史と今後の利用
- 新見友紀子(国際植物材料科学)
昆虫と植物の間で働く化学物質
- 岡崎正明(新機能植物開発学)
ジャガイモ塊茎形成要因について
- 犬蔦明子(国際植物資源科学)
根由来の有機酸が植物の養分吸収に及ぼす影響
- 高見 豊(国際植物資源科学)
葉緑体の微細構造について
- 升田明子(国際植物資源科学)
アントシアニン組成と花色
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