＜＜最新の博士・修士論文発表会

博士論文（名前の後のカッコ内は所属研究室）

• 渡辺貴斗（植物病理学）
  タバコモザイクウイルスRNA複製酵素の精製とその構造ならびに活性に関する研究
• 横山宜弘（応用昆虫学）
  カイコ性フェロモン腺に関する組織学的および生化学的研究
• 伊藤純一（育種学）
  イネにおける葉の分化様式の発生遺伝学的研究
• 伊藤裕介（植物分子遺伝学）
  イネミトコンドリアの機能に関わる遺伝子の構造と発現に関する研究
• 河津　圭（応用昆虫学）
  コブノメイガの性フェロモンと配偶行動に関する研究
• 山中武彦（応用昆虫学）
  Field trials and model simulations for controlling the fall webworm, Hyphantria cunea（Drury）with synthetic sex pheromone
  （合成性フェロモンを用いたアメリカシロヒトリ個体群の制御：野外試験とシミュレーションモデルによる検討）
• 山本勝利（緑地学）
  里地におけるランドスケープ構造と植物相の変容に関する研究
• Gilda Jonson Miranda（耐性機能開発）
  Molecular biological study on rice grassy stunt disease: characterization of the genome structure of the causative virus
  （イネグラッシースタント病・病原ウイルスゲノムの分子生物学的研究）
• 黄　継栄（栽培学）
  Studies on the Mechanism of Seedling Emergence of Rice under Low Temperature and Submerged Soil Conditions
  （水稲の低温湛水土壌条件下での出芽の機構に関する研究）
• 尤　淑艶（生産生態学）
  ダイズにおける莢実の個体内分布と子実収量との関係

修士論文（名前の後のカッコ内は所属研究室）

• 石田嘉郎（栽培学）
  登熟期水稲の桿におけるイネ（1-3，1-4）-β- glucanase遺伝子発現
• 安宅　雅
• （応用昆虫学）
  アワノメイガ種群の分子系統解析およびアズキノメイガの暗化型形質の遺伝
• 安部和子（緑地学）
  中国・四川省小流域における土地荒廃防止策が物質循環にもたらす効果に関する研究
• 今野智介（環境資源創成学）
  河川の水質改善に向けた植生管理に関する研究
• 入山敬一（生物資源創成学）
  ファイトプラズマ非昆虫伝搬株の作出
• 西川尚志（生物資源創成学）
  ファイトプラズマの染色体外DNAの構造と多様性の解析
• 大津和弘（植物分子遺伝学）
  イネ・シトクロームcオキシダーゼサブユニットVIb遺伝子（COX6b）の単離と解析
• 岡内文子（昆虫遺伝）
  カイコの新たな貯蔵タンパク質遺伝子SP3の構造と発現
• 岡本美輪（栽培学）
  トウモロコシの出液速度の特性と様々な要因の及ぼす影響
• 小野　芳（環境資源創成学）
  木質資源の土壌微生物による分解プロセスの解析
• 金沢登紀子（生物資源創成学）
  ファイトプラズマプラスミドpOYW1の複製機構及び遺伝子発現解析
• 北川寛人（作物学）
  FACE環境下における水稲の光合成の動態の解析
• 栗原彰子（緑地学）
  崖線上における落葉樹林の植生動態に関する研究
• 小林徹也（昆虫遺伝）
  カイコの休眠卵に特異的に発現する遺伝子BmEtsの構造と転写制御
• 新城理奈（応用昆虫学）
  Studies on the endocrine control of diapause in Psacothea hilaris
  （キボシカミキリの休眠を制御する内分泌機構の研究）
• 鈴木麦穂（園芸学）
  エチレン非感受性切り花の老化に関する研究
• 山口貴大（育種学）
  イネ・ホメオティック遺伝子DROOPING LEAFの単離と解析
• 中尾理恵子（緑地学）
  ドイツにおける地域計画と代償ミティゲーション
• 中尾亮介（昆虫遺伝）
  カイコ血液に見出された核多角体病ウイルス不活化因子
• 中園京子（植物病理学）
  溶菌酵素遺伝子の再導入によるいもち病抵抗性トランスジェニックイネの開発
• 中道礼一郎（生物測定学）
  遺伝的アルゴリズムを用いた、複数QTLの同時検出法
• 長岡修一（耐性機能開発）
  植物カリウムトランスポーターの塩ストレス下でのイオン吸収制御に関する研究
• 遠藤祐里（植物病理学）
  タバコモザイクウイルスRNA複製酵素の活性と各ドメイン間の相互作用の解析
• 西村　弦（応用昆虫学）
  アズキノメイガにおける非Wolbachia要因による雌バイアス性比現象
• 守分紀子（緑地学）
  メトロマニラにおける都市緑地の分布と構造に関する研究
• 馬場慶貴（栽培学）
  登熟期水稲の茎における細胞壁構成多糖含量と挫折抵抗の変化
• 牧住芳之（植物病理）
  灰色かび病菌 Botrytis cinerea における多剤耐性遺伝子の構造と機能
• 三木勝政（生物測定学）
  植物形態におけるQTLの同一性
• 浜田晃太郎（昆虫遺伝）
  カイコの新たなキチナーゼ遺伝子BmChi-hの構造と発現
• 竹内英明（植物分子遺伝学）
  イネの呼吸系酵素複合体アッセンブリタンパク質遺伝子（OXA1）の構造と発現
• 吉田哲啓（生物測定学）
  ゲノム比較による系統分析についての研究
• 李　温裕（園芸学）
  養液栽培における溶存酸素濃度・液温がスイカ幼植物の生育に及ぼす影響